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GIGAPOD 2010 新バージョン(1.02.00)のお知らせ

GIGAPOD 2010 新バージョン(1.02.00)のお知らせ

 

平素より、弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
この2010/6/1に、新バージョン(Ver 1.02.00)をリリース致しました。

下記の内容をご確認頂き、バージョンアップをお願いいたします。

【!! 注意 !!】

本バージョンは、GIGAPOD 2010を対象としております。
GIGAPOD OFFICEHARD
とは異なりますので、ご注意下さい。


Ver 1.02.00:改善点

1.ユーザ機能

·   言語選択で「日本語」を選択した際にアイコンなどの画像を日本語対応いたしました。

·   ファイルアップロード時のウイルスチェックの処理を改善しました。

·   MAC OS上でSafariを使用した際の不具合を改善しました。

·   IE6を使用した際の不具合を改善しました。

·   GIGAPOD-Miniに対応いたしました。
GIGAPOD-Miniについては、次のURLを参照ください)
http://gigapod.jp/product/gigapod2010/gigapod-mini.php


2.管理者機能

·   各種ログのダウンロード処理を改善しました。

·   管理者画面Topに表示される、Disk容量のグラフ表示不正を修正しました。


現在ご利用のバージョンの確認方法

1.     Webブラウザから、「GIGAPOD2010 Setup system」画面を開きます。
例:
  http://[ GIGAPOD2010のホスト名またはIP アドレス]:8001/

2.     IDとパスワードの入力を求められますので、お客様が設定されたIDとパスワードでログインします。
初期値では、ID=admin パスワードなしとなっています。

3.     左側メニューから「システムアップデート」をクリックします。

4.     現在のバージョンが表示されます。(v1.01.40 またはそれ以前のバージョン番号)


バージョンアップの方法

1.     上記の現在のバージョンの確認に引き続き、「アップデートサーバのIPアドレスまたはホスト名」次のURLを指定し、「OK」ボタンをクリックします。

  アップデートサーバ: up.gigapod.jp

2.     対象となるバージョンが表示されます。(v1.02.00
現在ご使用のバージョンがv1.01.40より古い場合は、v1.01.40が表示されます。

3.     表示されたアップデートファイル(v1.02.00)を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
v1.01.40
が表示されている場合は、アップデートファイル(v1.01.40)を選択します。

4.     ダウンロードが開始されます。(回線状況により1時間程度掛かる場合があります)

5.     ダウンロードが完了しますと、「システム再起動」のボタンが表示されます。
「システム再起動」ボタンをクリックすると、再起動を促すメッセージが表示されますので
OK」ボタンをクリックします。
(再起動には、数分から10分程度かかります)

6.     再起動後、上記の手順【現在ご利用のバージョンの確認方法】で現在のバージョンが

v1.02.00

となっていることを確認します。

※先にv1.01.40へのバージョンアップを行った場合は
 引き続きv1.02.00へのバージョンアップ作業を行ってください。


最新のマニュアルについて

下記のサイトから、オンラインマニュアルの参照及び最新のマニュアルをダウンロードすることが可能です。
 http://gigapod.jp/support/manual/gigapod-102/jpn/u/