プリントメディア・デジタルメディアの制作 オフィス GIGAPOD

GIGAPOD導入事例 モーク・ワン・グループ

2019.05.21

導入事例

GIGAPOD導入事例 モーク・ワン・グループ

掲載日:2012年4月6日

Pマーク取得にあたり、バイク便が使用できなくなり、無料で使えるファイル転送サービスではセキュリティに問題がある。セキュリティとコスト、業務効率の改善に成功しました。

モーク・ワン・グループ

「安全なデータ管理はコーポレータにとって当然の課題。様々な業界のトップ企業をはじめ、多くのお客さまからご依頼をいただくモーク・ワングループでは安心・安全なデータ管理環境の元で企画制作を行っています。」

現在、代理店やクライアントがコーポレータに仕事を依頼する際、「企画力」「デザイン力」「フレキシブルな対応力」は当然ですが、「提供するデータを正しく管理できるか」という管理環境が求められています。そこで、弊社は更なる管理・制作環境の向上を実現するべく、社内制度やシステム環境の整備に取り組みました。そこで、思案していたところ、タイミング良くGIGAPODの提案を頂きました。バイク便よりも低コストで、スピーディ&セキュアに利便性高く利用できているので、大変満足しています。今ではグループ全体に利用が浸透しています。

採用担当者 モーク・ワン・グループ
クリエイティブディレクター 今野 詔一氏からのコメント

GIGAPODの活用効果

  • セキュリティを中心とした制作環境の向上
  • 納期が厳しいお客様の要望にもある程度応えられるようになった
  • コスト削減(バイク便の全面廃止)

Q1. GIGAPOD導入以前に、ファイル転送/共有でお困りだったのはどのようなことですか?
A1. 以前は、Webコンテンツをバイク便や無料のファイル送信サービスを利用して広告代理店や制作会社に送付していました。無料のファイル送信サービスはサービスが不安定で、遅れたり送れなかったりすることもあり、結構時間がかかってました。また、我々の仕事は全て世の中に発表する前の情報を取り扱うため、情報漏洩を防ぐ観点からも、GIGAPODの導入を決定しました。
Q2. GIGAPODを導入し、上記問題点がどのように改善されましたか?
A2. 現在、GIGAPODのアカウントを全社に配布し、取引先とファイル共有をするための情報インフラとしてGIGAPODを利用しています。GIGAPODはバイク便のように前処理に時間がかかることもなく、セキュアなコンテンツ送信をリアルタイムにできるところを評価しています。この業務効率の向上は、お客様からの短納期のご要望にもある程度応えられるため、業務面でも助かっています。
Q3. GIGAPODの導入にあたってシステム面での採用理由は何でしょうか?
A3. 弊社はMac、Windows環境を混在で使用しなければならない業務上の理由がありました。GIGAPODは安定した過去のシステム環境でも問題なく使用できることも評価しています。

お客様会社概要

プリントメディア・デジタルメディアの制作、調査・コミュニケーション戦略の立案、IR、CSR支援

会社名 モーク・ワングループ
所在地 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-14 新陽ビル
事業内容 グループ企業5社、社員総数は130名を超え、ビジネス領域もプリントメディアから、Webをはじめとするデジタルメディア、調査・コミュニケーション戦略の立案、インベスター・リレーションズ(IR)、サスティナビリティレポート(CSR)にまで拡大しています。いまグループ各社は、それぞれの専門領域においてお客様のニーズに合った質の高い企画と洗練されたクリエイティブを提供するとともに、互いの経験とノウハウを融合させることで、より価値の高いクロスメディアコミュニケーションの創造と企業コミュニケーションの全体最適化の実現に力を注いでいます。
URL http://www.moak1.co.jp