美容外科 オフィス GIGAPOD

GIGAPOD導入事例 品川美容外科

2019.05.21

導入事例

GIGAPOD導入事例 品川美容外科

掲載日:2012年4月6日

導入前は症例写真をMOで郵送し、全国28拠点のクリニックとファイル共有をしていた。当時の課題はデータ紛失時のリスクと、郵送のコストと時間だった。

品川美容外科

「クリニックには事務員がいないため、セキュアかつ簡単にファイル共有を行う必要があった」

従来は症例写真をMOに焼いて郵送で各クリニックとやり取りをしていたが、納期が常にタイトであり、郵送でやり取りするのはコスト的にも時間的にも大きな課題でした。一方で、各クリニック間をVPNで接続するとコストがひっ迫し、無料のファイル送信サービスはコストが安いですが、ファイル送信のパフォーマンスにも問題がありましたし、そもそもセキュリティ上の問題があり、採用できませんでした。GIGAPODは操作が非常に容易で事務員がいないクリニックでも簡単にファイル共有をセキュア且つスピーディに行うことができました。MOの郵送時と同じコスト感覚で、セキュアかつスピーディーなファイル共有ができるGIGAPODを採用して本当に良かったと思います。

採用担当者 品川美容外科
情報システム課 係長 渕 勇介氏からのコメント

GIGAPODの活用効果

  • 全国28クリニックとのファイル共有を低コスト&セキュアに実現
  • 月間1GB~2GB/クリニックの症例写真の共有業務を効率化
  • ITに詳しくなくても簡単に使える

Q1. GIGAPOD導入以前に、ファイル転送/共有でお困りだったのはどのようなことですか?
A1. 以前は、症例写真をMOやCDに焼いたものを各クリニックに郵送していました。しかしこの方法ですと、どうしても郵送やオーサリングに時間がかかります。クリニックからの症例写真の希望納期はタイトなことが多く、また修正も多いため、業務上、つねにスピーディーなファイル共有が求められていました。そして、実際に紛失事故は起こっていませんでしたが、郵送の場合は常に紛失のリスクをはらんでいたと思います。また、各クリニックに 郵送したMOやCDをクリニック側で保管もしくは破棄をしなければならず、その手間も大きな課題でした。
Q2. GIGAPODを導入し、上記問題点がどのように改善されましたか?
A2. 現在、GIGAPODのアカウントを全クリニックに配布し、全クリニックとファイル共有をするための情報インフラとしてGIGAPODを採用しています。GIGAPODを採用したことで、郵送時とあまり変わらないコスト感覚を維持したまま、郵送時間をほぼリアルタイムでの情報共有にまで短縮することができました。これは業務上大きな改善であったと思います。また、データ紛失のリスクも回避できデータ破棄も削除するだけなので、データの管理が容易になりました。クリニック側にデータを保管しなくて済むようになったためコンプライアンス上も評価されています。
Q3. GIGAPODの導入にあたって各クリニックにどのように教育をしましたか?
A3. GIGAPODの導入にあたって特に教育はおこなっていません。GIGAPODはPCを操作できる方でしたら誰でも操作できるため、GIGAPODへのアクセス方法や簡単なログイン方法を記載したA4一枚のマニュアルを各クリニックに配布を行うだけで済みました。

お客様会社概要

美容外科、形成外科、審美歯科、レーシック専門眼科、眼科、美容皮膚科
~信頼の美容医療をご提供し続けて22年~

事業者名 品川美容外科
代表者 院長 綿引一
設立 1988年2月開院
事業内容 美容外科、形成外科、審美歯科、レーシック専門眼科、眼科、美容皮膚科
事業所 ◎全国に28院(札幌、仙台、大宮、宇都宮、新宿、品川、銀座、池袋、千葉、横浜、新潟、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、広島、岡山、熊本、福岡、鹿児島、※品川や大阪等、同地域に複数有)
◎沖縄コールセンター
URL http://www.shinagawa.com/